春のセンバツ高校野球、大会5日目の22日、3年ぶり7回目の出場の聖光学院は、静岡の常葉大菊川との激闘を制し、2回戦進出です。

7年ぶりに秋の東北大会を制した聖光学院は、センバツ優勝経験がある静岡の常葉大菊川との1回戦です。

試合は終盤まで互いに譲らぬ投手戦となり、0対0で延長戦に入ります。

試合が決まったのは、延長12回。1アウトランナー1・3塁のチャンスでバッターは途中出場の鈴木。

センターへの犠牲フライで3塁ランナーがホームインし、サヨナラ勝ち。

初戦から延長12回にもつれる死闘を制した聖光学院、2回戦は、3月25日、早稲田実業と対戦です。