ドジャースのフレディ・フリーマン選手の三男・マックスくんの病気が回復してきたと妻のチェルシーさんが喜びの投稿をしました。

日本時間27日に自身のSNSを投稿したチェルシーさん。写真にはマックスくんが大きなクマのぬいぐるみを抱えて笑顔を浮かべています。

マックスくんが座っているところにはそのクマのぬいぐるみのイラストと共に「おかえりマックス」「遅くなったけどお誕生日おめでとう」とお祝いのメッセージが寄せられていました。

マックスくんは昨年夏に「ギラン・バレー症候群」を発症。フリーマン選手も看病のため一時チームを離脱しました。ドジャースが世界一となり優勝パレードの時にはパパの腕に抱えられマックスくんも参加していました。

チェルシーさんはこの投稿に「今日の検査結果でマックスは80％回復しているといわれた。初めて両膝と両足に反射神経が戻りました。そして体重も手術前を上回った。彼は今も理学療法で脚の筋力を回復させるのに一生懸命取り組んでいます」とコメント。そして「この回復傾向にどれだけ感謝しているか言葉では言い表せない。生活が少しずつ普通に戻ってきました。健康がいかに貴重であるか実感しています」と感謝を述べました。