【W杯南米予選】前回王者アルゼンチンが19回目のW杯出場決定 引き分け多く2位以下は混戦 残り4試合

◇FIFAワールドカップ南米予選第14節(日本時間26日)
10チームのうち上位6チームがワールドカップの出場権を獲得し、7位が大陸間プレーオフに回る南米予選。
首位の前回ワールドカップ王者のアルゼンチンは、ホームでブラジルと対戦し4-1で勝利、19回目のW杯出場を決めました。これで勝ち点31と大きくリードしています。
また、6位のコロンビアはパラグアイと対戦し、2-2の引き分けで、勝ち点「20」。7位のボリビアが4位のウルグアイと対戦し0-0の引き分けとなったため、勝ち点「14」となっています。
残り4試合となる中、第14節は引き分けが多く2位以下は混戦となっています。
現在W杯出場を決めているのは、開催国のカナダ、メキシコ、アメリカと日本、イラン、ニュージーランド、アルゼンチンとなっています。
【第14節結果】※左側がホーム
ボリビア 0-0 ウルグアイ
ベネズエラ 1-0 ペルー
コロンビア 2-2 パラグアイ
アルゼンチン 4-1 ブラジル
チリ 0-0 エクアドル