感情爆発のゴールシーンは「頭が真っ白に」1G1Aの久保建英 「幼さがあった」前回予選から自身の成長語る

ゴールを決めた久保建英選手を囲む長友佑都選手と遠藤航選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
◇サッカーW杯アジア最終予選グループC 日本2-0バーレーン(20日、埼玉スタジアム2OO2)
W杯アジア最終予選第7節でバーレーンを下し、史上最速となるW杯出場を決めた日本代表。1ゴール1アシストの活躍でプレイヤーオブザマッチに輝いた久保建英選手が、試合を振り返りました。
「バーレーンがガルフカップに勝って上り調子の中、僕たちは耐えるところは耐えて、後半にしっかり刺すところは刺して、強者の戦い方ができたと思う」と総括した久保選手。感情を爆発させた自身のゴールシーンを振り返り、「頭が真っ白になるくらいうれしかった」と明かしました。
W杯出場が決定した瞬間は、「落ち着いたというか、安心したというのが大きかった」といいます。「ファン、サポーターの前で、(W杯出場を)決めることができて、すごく安心した」と当時の心境を語りました。
前回の最終予選は「幼さがあった」と振り返る久保選手。3年を経て自身の変化について尋ねられると、「年月が進むにつれて、年上の代表の選手に選手としての誇りだったりいろんなことを教わって人間としてより成長できた。あと、選手みんなのレベルがすごく上がって、それにもまれながら僕自身が選手としても成長できた」と手応えを語りました。
W杯アジア最終予選第7節でバーレーンを下し、史上最速となるW杯出場を決めた日本代表。1ゴール1アシストの活躍でプレイヤーオブザマッチに輝いた久保建英選手が、試合を振り返りました。
「バーレーンがガルフカップに勝って上り調子の中、僕たちは耐えるところは耐えて、後半にしっかり刺すところは刺して、強者の戦い方ができたと思う」と総括した久保選手。感情を爆発させた自身のゴールシーンを振り返り、「頭が真っ白になるくらいうれしかった」と明かしました。
W杯出場が決定した瞬間は、「落ち着いたというか、安心したというのが大きかった」といいます。「ファン、サポーターの前で、(W杯出場を)決めることができて、すごく安心した」と当時の心境を語りました。
前回の最終予選は「幼さがあった」と振り返る久保選手。3年を経て自身の変化について尋ねられると、「年月が進むにつれて、年上の代表の選手に選手としての誇りだったりいろんなことを教わって人間としてより成長できた。あと、選手みんなのレベルがすごく上がって、それにもまれながら僕自身が選手としても成長できた」と手応えを語りました。
最終更新日:2025年3月21日 7:20