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【W杯アジア予選】鎌田大地がコートに立ってわずか3分で先制ゴール 日本は勝利か引き分けで8大会連続のW杯出場の切符をつかむ

2025年3月20日 21:13
【W杯アジア予選】鎌田大地がコートに立ってわずか3分で先制ゴール 日本は勝利か引き分けで8大会連続のW杯出場の切符をつかむ
W杯アジア最終予選バーレーン戦で先制ゴールを決めた鎌田大地選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
サッカーW杯アジア最終予選グループC 日本ーバーレーン(20日、埼玉スタジアム2OO2)

日本代表はW杯予選突破に向けて後半21分、鎌田大地選手のシュートで先制しました。

前半9分、コーナーキック後のこぼれ球を遠藤航選手がシュートしゴールネットを揺らすも、VAR判定の結果、上田綺世選手の腕にボールが当たっていたことにより得点が取り消しに。前半は両者無得点で終了しました。

その後、後半18分で、堂安律選手のと交代で伊東純也選手、南野拓実選手と交代で鎌田大地選手がコートに入ります。

その後、後半21分に試合が動きます。上田選手が縦パスを受け、ターンをして前を向くと、スルーパスを供給し、反応した久保建英選手が走り込み、フリーになっていた鎌田選手ににボールを預けると、受けた鎌田選手はペナルティエリア中央からゴール左にシュートを放ち、待望の先制点を獲得しました。

なおこの試合に勝利または引き分ければ無条件でW杯出場が決定。8大会連続でW杯の切符を手にすることとなります。そうなると日本は予選3試合を残しての突破。これは史上最速での予選通過となります。
最終更新日:2025年3月20日 21:13
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