100キロマラソンの歩み 中学生が学ぶ
仙北市から北秋田市までを走る「秋田内陸100キロチャレンジマラソン」について、地域で支え続けてきた大会の歩みやボランティアが果たす役割を地元の中学生が学びました。
講演会は、北秋田市の鷹巣中学校でふるさとについて学んでもらおうと行われたもので、14日は、1年生110人が参加しました。
講師を務めたのは、100キロマラソンの実行委員会で事務局長を務める佐藤道徳さんです。
地域活性化を目的に1989年に始まった100キロマラソン。
多くのボランティアに支えられている大会で、全国各地から出場するランナーたちも地域の人たちとの交流を楽しみにしていることでこれまで続いてきたことが紹介されました。
地域で支え、そして受け継いできた100キロマラソン、今年の大会は9月22日、日曜日です。