アカツキジャパン 中国に大差で敗れる ハピネッツの赤穂雷太選手はチームで2番目に長いプレータイム
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バスケットボールの日本代表は、20日夜、アジアカップ予選で、中国と対戦し、大差で敗れました。
秋田ノーザンハピネッツの赤穂雷太選手は、語呂合わせでハピネッツと読む「82番」を背負い、チームで2番目に長い時間、コートに立ち続けました。
20日夜、中国で行われた、バスケットボールのアジアカップ予選。
日本代表・アカツキジャパンは、今回、若手を中心に選出されました。
語呂合わせでハピネッツと読む「82番」で出場したのが、秋田ノーザンハピネッツの赤穂雷太。
トム ホーバスヘッドコーチが指揮する試合では初めての出場です。
最初の得点は第2クオーター、フリースローでした。
後半は見せ場も作ります。
ハピネッツで鍛え上げた激しい守備に、ゴール下に切り込んで相手のファウルを誘い、再びフリースローを獲得。
赤穂はチームで2番目に長い、22分31秒の出場。
得点は、フリースロー3本の3点、そしてリバウンド4つでした。
中国に敗れた日本代表、次は23日日曜日、モンゴルと対戦します。