「のりものカード」第3弾は全13種類を配布 公共交通機関の認知度向上を目指し自治体と交通事業者が連携
ブルーミュースカイカード(画像提供:名古屋鉄道)
名古屋鉄道は、交通事業者と自治体が連携した「のりものカード」第3弾の配布を、7月25日から順次開始すると発表しました。
「のりものカード」は、公共交通機関への興味関心を高めて利用促進につなげるため、東海地方の交通事業者と自治体が連携して企画したもので、カードには電車・バス・飛行機などの写真や特徴が掲載されていて、じゃんけんやすごろくとして遊ぶことも可能です。
名古屋鉄道によると、2023年7月に実施した第1弾では23種類、同12月の第2弾では8種類のカードが配布されましたが、どちらも大人から子どもまで年齢を問わず好評で、一部のカードは配布が終了するほど人気だったということです。
第3弾では全13種類のカードが配布される予定。すごろくシートは特設サイト内から無料でダウンロードできます。
今回は10団体が参画しており、各事業者により配布開始日や場所は異なりますが、名鉄では「ブルーミュースカイカード」1000枚、「4000系カード」1000枚、「6000系カード」2000枚を鉄道イベントなどに合わせて配布する予定だということです。
第3弾では全13種類のカードが配布される予定。すごろくシートは特設サイト内から無料でダウンロードできます。
今回は10団体が参画しており、各事業者により配布開始日や場所は異なりますが、名鉄では「ブルーミュースカイカード」1000枚、「4000系カード」1000枚、「6000系カード」2000枚を鉄道イベントなどに合わせて配布する予定だということです。