日本の原風景「白川郷田植え祭り」 移住者も早乙女として奮闘 岐阜・白川村
世界遺産の岐阜県白川村の合掌造り集落で、日本の原風景を体感できる「田植え祭り」が行われました。
合掌造り家屋とのどかな田園風景がひろがる白川郷。昔ながらの田植えの風景を残そうと、「田植え祭り」が行われました。
田植え唄が流れる中、もんぺ姿の早乙女が、一本一本、丁寧に苗を植えました。
早乙女の多くは村の人で、その姿を満足そうに見守る男性がいました。実は、奥さんが参加したそうです。
男性:「嫁もこちらに移住して、3年目ぐらいですけど、地域のみんなとまじって協力してやっていて、いいですね」
合掌造り家屋とのどかな田園風景がひろがる白川郷。昔ながらの田植えの風景を残そうと、「田植え祭り」が行われました。
田植え唄が流れる中、もんぺ姿の早乙女が、一本一本、丁寧に苗を植えました。
早乙女の多くは村の人で、その姿を満足そうに見守る男性がいました。実は、奥さんが参加したそうです。
男性:「嫁もこちらに移住して、3年目ぐらいですけど、地域のみんなとまじって協力してやっていて、いいですね」
インバウンド客も多くみられ、古き良き日本の原風景を堪能していました。