【名古屋市長選】広沢 一郎(60)
衆議院選挙で当選した河村たかし前市長の失職に伴う名古屋市長選挙が告示され、過去最多に並ぶ7人が立候補を届け出ました。15年余りにわたり河村前市長が進めてきた市民税減税や名古屋城木造化など、河村市政の継承か転換かが主な争点です。投開票は24日で、11日から期日前投票が始まります。
【候補者の略歴】
広沢 一郎(ひろさわ いちろう)
■年齢:60歳
■無所属
■前・名古屋市副市長
■推薦:日本保守党、地域政党「減税日本」
【趣味・特技】
山でのサイクリング。ウィンドサーフィン。
【主な政策】
・河村市政(名古屋城木造復元・市民税減税・市長給与800万円等))の継承と発展
・就学援助の拡充
【一言プロフィール】
河村前市長の後継者として立候補。かつてはソフトウェア開発会社を立ち上げた経歴も。
【名古屋の良い点・悪い点】
■良い点:住みやすさと経済力がある
■悪い点:住みやすいがゆえにチャレンジ精神が欠けるところがある
【名古屋城木造復元】
継続
【減税】
継続
【市長給与800万円】
継続