ハロウィーンを前に…“吹きガラス”パンプキンやオバケの制作 空き瓶を再利用 愛知・岡崎市
ハロウィーンを前に、空き瓶を再利用したガラス製の置物作りが愛知県岡崎市で行われています。
岡崎市のガラス工房葵では、ハロウィーンを前に吹きガラスでつくられるパンプキンやオバケの置物などの制作が行われています。
これらは、市内で回収された空き瓶を粉砕し再利用しているもので、約1300℃の炉で溶かして形を整えます。
■石上嗣果さん
「新作の『おばけねこ』は、少し色をカラフルにしています ので、とても可愛らしい感じに なっています」
この置物は、10月末までに約150個作られ、道の駅などで販売されるということです。