高さ3.5メートルの門松が駅の利用者をお出迎え 地元の松・梅を飾り付けて新年準備 JR行橋駅
早くも新たな年を迎える準備が、福岡県行橋市の駅で行われました。
JR行橋駅では4日、駅の利用客に新春の気分を感じてもらおうと、JR九州のOBたちが門松を飾り付けました。門松の飾りつけは、新しい駅舎が開業した1999年から続けられていて、今回で26回目です。
OB会のメンバーおよそ20人が高さ3.5メートルの門松を作り、市内で採取された縁起物の松や梅を飾り付けました。
■九州鉄道OB会 行橋支部・緒方正敏 支部長
「一人でも多くの方に足を運んでいただいて、新しい気持ちで新年を迎えていただきたい。」
門松は1月7日まで、JR行橋駅の東口と西口に合わせて4基飾り付けられています。
最終更新日:2024年12月4日 19:16