ラグビーチーム「キューデンヴォルテクス」の選手 栄養講習会で「勝てるカラダづくり」学ぶ
選手たちが食や栄養の大切さを学ぶ
福岡のラグビーチーム「キューデンヴォルテクス」の選手たちが食や栄養の大切さを学びました。
栄養講習会には九州電力のラグビーチーム「キューデンヴォルテクス」の所属選手やスタッフが参加しました。
講習会を開いたのは食品メーカー「味の素」で、パリオリンピックでは日本選手団を栄養面でサポートするなどアスリートの活動を支援しています。
■味の素コミュニケーションズ 池慎太郎さん
「トップ選手も疲れや悩みがあると食べられない。楽しく食事することをぜひ心がけてほしい」
講習会では、「スポーツで勝つための体づくりには朝食をしっかりとった上で、食事の合間に栄養を補う「補食」が重要」といった説明に選手たちが耳を傾けていました。
「味の素」は今後高校生などの若い世代も対象に講習会を続けていくとしています。