独自の釉薬と技による九谷焼の魅力 郡山市で四代 德田八十吉展・福島県
石川県の伝統工芸品である九谷焼作家の四代 德田八十吉展が郡山市で始まりました。
自身の大病と能登半島地震を乗り越えて5年ぶりに開催され約200点が並んでいます。
人間国宝の父から受け継いだ独自の釉薬と技が生み出すガラスのような光沢と、先代は使わなかった赤を用いた色付けが特徴ですが、近年はその光沢を抑えた作品も制作しています。
■四代 德田八十吉さん
「九谷焼の世界を、カラフルな世界を堪能していただければ嬉しいと思います」
個展はうすい百貨店で11月18日までです。
自身の大病と能登半島地震を乗り越えて5年ぶりに開催され約200点が並んでいます。
人間国宝の父から受け継いだ独自の釉薬と技が生み出すガラスのような光沢と、先代は使わなかった赤を用いた色付けが特徴ですが、近年はその光沢を抑えた作品も制作しています。
■四代 德田八十吉さん
「九谷焼の世界を、カラフルな世界を堪能していただければ嬉しいと思います」
個展はうすい百貨店で11月18日までです。
最終更新日:2024年11月15日 19:09