知事「綱紀粛正の徹底を…」教職員の不祥事相次ぐ福島県
教職員の不祥事が相次いでいることを受け、福島県の内堀知事は根絶に向けて取り組む姿勢を強調しました。
福島県内の教職員を巡っては、先日新たに3人が懲戒処分となり、2024年度の処分件数は22件にのぼっています。
県教育委員会は外部の有識者を入れて再発防止に向けた対策委員会を開きました。
こうした状況に、内堀知事は次のように述べました。
■内堀知事
「県職員も含め綱紀粛正の徹底、これに力を入れてまいります」
県教育委員会は3月中をめどに不祥事の根絶に向けた案をまとめることにしています。
最終更新日:2025年1月20日 13:49