48校で休校や学級閉鎖が…福島県内にインフルエンザ注意報
福島県内にインフルエンザ注意報です。
インフルエンザの感染者が前週の1.7倍に増え、休校や学級閉鎖も出ています。
12月15日までの1週間で福島県内82の医療機関から報告されたインフルエンザの感染者は前の週より568人多い1378人でした。
1つの医療機関あたり県内では16.8人と注意報レベルの10人を上回りました。
特に10代や10歳未満に多く48校が休校や学級閉鎖の対応を取っています。
そして新型コロナウイルスの感染者も485人と前の週より175人増えました。
1医療機関あたりの感染者は福島県内全体で5.91人と増加傾向が続いています。
マイコプラズマ肺炎は1医療機関あたりの感染者が2・00人と減少傾向にあるものの、いわきは5.0人とまだ警報レベルです。
人との接触機会が増える年末年始は更なる感染拡大が心配され、福島県は対策を心がけるよう呼びかけています。
インフルエンザの感染者が前週の1.7倍に増え、休校や学級閉鎖も出ています。
12月15日までの1週間で福島県内82の医療機関から報告されたインフルエンザの感染者は前の週より568人多い1378人でした。
1つの医療機関あたり県内では16.8人と注意報レベルの10人を上回りました。
特に10代や10歳未満に多く48校が休校や学級閉鎖の対応を取っています。
そして新型コロナウイルスの感染者も485人と前の週より175人増えました。
1医療機関あたりの感染者は福島県内全体で5.91人と増加傾向が続いています。
マイコプラズマ肺炎は1医療機関あたりの感染者が2・00人と減少傾向にあるものの、いわきは5.0人とまだ警報レベルです。
人との接触機会が増える年末年始は更なる感染拡大が心配され、福島県は対策を心がけるよう呼びかけています。
最終更新日:2024年12月18日 18:41