福島空港でANA機の翼の一部が搭乗橋に接触 原因調査のため札幌便が欠航に・福島県
福島空港でANA機の翼の一部が停止直前に搭乗橋に接触するトラブルがあり、札幌便が欠航しました。
ANAによりますと、2月2日午前9時ごろ、福島空港に到着した大阪便の左翼前方の一部が、駐機場で停止する直前に飛行機とターミナルをつなぐ搭乗橋に接触したということです。
大きな衝撃はなく、乗客24人などにけがはありませんでした。
ANAは接触の原因や機体の状態を調べるため、福島空港午前9時半発の札幌便(新千歳行き)など、2日にこの機体を使う予定だった3便を欠航しました。
機体はボンバルディア社のDHC8ーQ400です。
■欠航した札幌便の搭乗予定者(男性)
「急に(札幌便が)なくなったってなったんで、みんなワーって叫んで」
■欠航した札幌便の搭乗予定者(女性)
「今のチケットそのまんま仙台からの便に振り替えしてくれるそうで、なんとか行ってみたいと思います」
ANAによりますと、2月2日午前9時ごろ、福島空港に到着した大阪便の左翼前方の一部が、駐機場で停止する直前に飛行機とターミナルをつなぐ搭乗橋に接触したということです。
大きな衝撃はなく、乗客24人などにけがはありませんでした。
ANAは接触の原因や機体の状態を調べるため、福島空港午前9時半発の札幌便(新千歳行き)など、2日にこの機体を使う予定だった3便を欠航しました。
機体はボンバルディア社のDHC8ーQ400です。
■欠航した札幌便の搭乗予定者(男性)
「急に(札幌便が)なくなったってなったんで、みんなワーって叫んで」
■欠航した札幌便の搭乗予定者(女性)
「今のチケットそのまんま仙台からの便に振り替えしてくれるそうで、なんとか行ってみたいと思います」
最終更新日:2025年2月2日 18:59