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福島県出身の選手も起用か…箱根駅伝で王座奪還へ 駒澤大学陸上部が会見

2024年12月13日 17:50
福島県出身の選手も起用か…箱根駅伝で王座奪還へ 駒澤大学陸上部が会見
お正月の箱根駅伝に向け駒澤大学の選手・監督らがオンライン会見を開きました。

福島県内出身の大八木弘明総監督と藤田敦史監督が率いる駒澤大学は今年は総合2位で王座奪還をめざします。

■白河市出の藤田敦史監督
「戦う姿勢、チームとして一つの目標に向かって努力する姿を県民の皆さんに力を与えたい」

藤田監督は帝京安積高校出身の谷中晴選手を主要区間で、会津美里町の高田中学校出身の白井恒成選手は6区で、田村高校出身の新谷倖生選手は復路で起用したいと現時点の考えを示しました。

第101回箱根駅伝は、2025年1月2日と3日に行われます。
最終更新日:2024年12月13日 19:07