脇町で撮影の映画「虹をつかむ男」主演 俳優の西田敏行さんが76歳で亡くなる【徳島】
俳優の西田敏行さんが東京都内の自宅で亡くなったことが分かりました、76歳でした。
10月17日の午後、自宅で倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されたということです。
西田さんは、映画「釣りバカ日誌」シリーズをはじめとした数々の映画やドラマで幅広い役柄を演じ、2018年には旭日小綬章を受章しています。
西田さんは1996年11月、当時の徳島県の脇町を舞台にした映画「虹をつかむ男」に主演し、脇町での20日間にわたるロケを行い、その際に四国放送の取材に応じてくれました。
(西田敏行さん)
「(Q.脇町はいかがですか?)(脇町は)素晴らしいですね。本当に心がリフレッシュされるというか。熱烈な歓迎と、どなたに会っても『ようこそ』と言ってくれる気持ち、ありがたいと思います」
(ロケ当時に西田さんのお世話をした 現美馬市役所市民環境部 伊内公一部長)
「すごく人当たりが良いというか、すぐ周りにいる人たちが和んでくるような雰囲気をもっているというか。ロケ期間中、西田さんが見学者を笑わせたりとか、そういう場面がたくさんあった。急に『釣りバカ日誌』のハマちゃんの役になったりとか、そういったこともして笑いをとっていただいたりして、すごく良かったです。またこちらに来てもらって、何か撮影とかに関わりたかったなと思います」
10月17日の午後、自宅で倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されたということです。
西田さんは、映画「釣りバカ日誌」シリーズをはじめとした数々の映画やドラマで幅広い役柄を演じ、2018年には旭日小綬章を受章しています。
西田さんは1996年11月、当時の徳島県の脇町を舞台にした映画「虹をつかむ男」に主演し、脇町での20日間にわたるロケを行い、その際に四国放送の取材に応じてくれました。
(西田敏行さん)
「(Q.脇町はいかがですか?)(脇町は)素晴らしいですね。本当に心がリフレッシュされるというか。熱烈な歓迎と、どなたに会っても『ようこそ』と言ってくれる気持ち、ありがたいと思います」
(ロケ当時に西田さんのお世話をした 現美馬市役所市民環境部 伊内公一部長)
「すごく人当たりが良いというか、すぐ周りにいる人たちが和んでくるような雰囲気をもっているというか。ロケ期間中、西田さんが見学者を笑わせたりとか、そういう場面がたくさんあった。急に『釣りバカ日誌』のハマちゃんの役になったりとか、そういったこともして笑いをとっていただいたりして、すごく良かったです。またこちらに来てもらって、何か撮影とかに関わりたかったなと思います」
最終更新日:2024年10月17日 21:14