「もふもふしてかわいかった」阿蘇の小学生がキジの放鳥を体験
キジの放鳥を体験する小学生
阿蘇市で17日、小学生がキジの放鳥を体験しました。
キジの放鳥は、熊本県猟友会が野生鳥獣の繁殖などを目的に毎年、行っています。17日は、地元の阿蘇小学校の1年生35人が参加しました。
■児童
「怖い」
■猟友会のメンバー
「怖いことあるか」
■児童
「なんかかわいい」
児童たちは、今年4月に生まれたキジ36羽を次々に放ちました。
■児童
「怖かった」
■児童
「もふもふしてかわいかった」
県猟友会では、10月上旬までに県内の鳥獣保護区7か所で、あわせて約200羽を放鳥する予定です。
最終更新日:2024年9月20日 19:25