生きものの生態や自然の変化を学ぶ 小学生の生きもの観察会
熊本市の立田山で21日、子どもたちが樹木や野鳥などを観察する「生きもの観察会」が行われました。
この観察会は、子どもたちに多種多様な生きものの生態や年間を通しての自然の変化を学んでもらおうと、再春館「一本の木」財団が、季節ごとに開いています。21日は小学生約30人が参加し、植物や昆虫など森の生きものを観察しました。次回は、今年4月に熊本市の江津湖で、「春の生きもの観察会」が開かれる予定です。
熊本市の立田山で21日、子どもたちが樹木や野鳥などを観察する「生きもの観察会」が行われました。
この観察会は、子どもたちに多種多様な生きものの生態や年間を通しての自然の変化を学んでもらおうと、再春館「一本の木」財団が、季節ごとに開いています。21日は小学生約30人が参加し、植物や昆虫など森の生きものを観察しました。次回は、今年4月に熊本市の江津湖で、「春の生きもの観察会」が開かれる予定です。