【パリ五輪内定】MGCで熊本・大津町出身の赤﨑暁選手(九電工)が2位
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パリ五輪のマラソン代表を選考するレースが15日、東京で行われ、熊本県大津町出身の赤﨑暁選手(九電工)が2位に入り、五輪代表に内定しました。
代表選考レースのMGCでは、上位2人が来年のパリ五輪代表に内定します。
レースは、スタート早々に川内優輝選手が飛び出す展開。しかし、35キロ地点過ぎで、小山直城選手、赤﨑暁選手ら2位集団が先頭を捉えます。
その後、抜け出した小山選手が2時間8分57秒で優勝。続いて、赤﨑選手が2時間9分6秒でゴールし、パリオリンピックの代表に内定しました。