【パリ五輪】7人制ラグビー 熊本出身の石田大河選手がトライ決めるも予選リーグ2連敗
7人制ラグビーは、15人制と同じ広さのフィールドで7分ハーフで行われるスピード感が魅力の競技です。初戦のニュージーランド戦、石田大河選手は後半途中から出場し、持ち味のスピードを生かしてトライを決めました。
しかし日本は、自力で勝るニュージーランドに12-40で敗れました。
3時間後に行われた予選リーグ第2戦のアイルランド戦。この試合でも途中出場の石田選手は、果敢に相手選手にタックルしボールを奪いに行きます。このプレーが日本のトライにつながりました。しかしアイルランドに圧倒され5‐40で敗れと予選リーグ2連敗です。
7人制ラグビーは日本時間の25日午後11時からリオリンピック銅メダルの南アフリカと対戦します。