来年の年賀はがき 郵便局に搬入 富山
県内で販売される来年の年賀はがきがきょう、富山市の郵便局に到着しました。
富山西郵便局に到着したのは60万4000枚の年賀はがき。
デザインは、来年の干支・へびが描かれたものや大阪・関西万博にちなんだもの、トロッコ電車が描かれた富山県版などがあります。
きのうから通常はがきが63円から85円と、郵便料金が値上げされたり、当初の発行枚数は北陸では2806万枚と前の年の7割ほどに減ったりしていて、「年賀状離れ」が進むことが危惧されています。
富山西郵便局郵便部 田村正志副部長「はがきを書く文化といいますか、日本の伝統文化であると思いますので、それを郵便局としても残していきたいといいますか、続けていきたいなというふうには思っています」
年賀はがきの販売は来月1日からです。
富山西郵便局に到着したのは60万4000枚の年賀はがき。
デザインは、来年の干支・へびが描かれたものや大阪・関西万博にちなんだもの、トロッコ電車が描かれた富山県版などがあります。
きのうから通常はがきが63円から85円と、郵便料金が値上げされたり、当初の発行枚数は北陸では2806万枚と前の年の7割ほどに減ったりしていて、「年賀状離れ」が進むことが危惧されています。
富山西郵便局郵便部 田村正志副部長「はがきを書く文化といいますか、日本の伝統文化であると思いますので、それを郵便局としても残していきたいといいますか、続けていきたいなというふうには思っています」
年賀はがきの販売は来月1日からです。