大規模な土砂流入で通行止め 塩田知事が北薩トンネルを視察
大量の土砂が流れ込み、通行止めとなっている北薩トンネルを塩田知事が視察しました。
先月、大規模な土砂の流れ込みが確認された出水市とさつま町にまたがる北薩トンネル。さつま泊野インターと高尾野インターの間、約14.5キロが全面通行止めとなっています。31日は塩田知事が説明を受けながら現場を見て回りました。
トンネルの壁は水圧など何らかの外からの力が加わり崩れた可能性が指摘されていますが原因はわかっていません。大量の湧き水が流れ、作業を進めるのも難しい状況です。
(塩田知事)
「住民のみなさんにもご迷惑をおかけしている。できるだけ早期の復旧に向けて取り組んでいきたい」
北薩トンネルの復旧の見通しはたっていません。
先月、大規模な土砂の流れ込みが確認された出水市とさつま町にまたがる北薩トンネル。さつま泊野インターと高尾野インターの間、約14.5キロが全面通行止めとなっています。31日は塩田知事が説明を受けながら現場を見て回りました。
トンネルの壁は水圧など何らかの外からの力が加わり崩れた可能性が指摘されていますが原因はわかっていません。大量の湧き水が流れ、作業を進めるのも難しい状況です。
(塩田知事)
「住民のみなさんにもご迷惑をおかけしている。できるだけ早期の復旧に向けて取り組んでいきたい」
北薩トンネルの復旧の見通しはたっていません。