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国と県が合同で行う原子力防災訓練が、薩摩川内市などで、15日も行われています。 原子力防災訓練は14日から3日間の日程で行われていて、自治体や九州電力、住民など、約300の機関から総勢4800人以上が参加しています。 訓練は、薩摩半島西方沖を震源とした地震により、川内原発1号機、2号機の原子炉が停止し、外部電源が喪失。1号機の原子炉の一次冷却材が漏れたとの想定で行われています。 2日目の15日は、能登半島地震を教訓に、孤立した地区を想定してヘリを使って救助する訓練などが行われています。 訓練は16日までで、住民が参加して広域避難の訓練なども行われる予定です。
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