<衆院選『期日前投票』>宮城では”前回をわずかに下回る”(16日~20日の5日間)
衆議院選挙の『期日前投票』の中間状況が発表され、宮城県内では前回をわずかに下回っている。
宮城県選挙管理委員会によると、衆院選の公示翌日の16日~20日までの5日間で宮城県内で『期日前投票』をした有権者は9万2820人だった。
これは、知事選と同日選挙だった前回2021年の同じ期間と比べ975人、率にして1%減少している。
宮城県選挙管理委員会によると、衆院選の公示翌日の16日~20日までの5日間で宮城県内で『期日前投票』をした有権者は9万2820人だった。
これは、知事選と同日選挙だった前回2021年の同じ期間と比べ975人、率にして1%減少している。
『期日前投票』は、仕事や旅行・冠婚葬祭などで投票日当日に行けない人が事前に投票できる制度。
市区町村ごとに指定される期日前投票所で、投票日前日の26日まで投票することができる。
前回の衆院選では、宮城県内で投票した人のおよそ3割が『期日前投票』だった。
最終更新日:2024年10月21日 16:11