開幕!仙台七夕まつり 平日開催の今年も200万人以上見込み「感動しました」
杜の都の夏を彩る「仙台七夕まつり」が6日開幕。
会場のひとつ青葉区一番町の商店街には、仙台市内の小中学生などが作った折り鶴の飾りや、現在開催中のパリ五輪の選手を応援するものなど、一つ一つに思いが込められた約260本の竹飾りが飾られている。
<まつりに来た親子>
「きれいだね~」
<七夕飾り作った北欧からの留学生>
「感動です。感動しました」
<浴衣で七夕見物の女の子>
「いろいろな色があってきれいだなと思いました」
去年から飾りの高さ制限などの感染対策は撤廃されていて、吹き流しをくぐり感触を楽しむ姿も見られた。
仙台七夕まつり協賛会では平日開催の今年も例年通り200万人以上の人出を見込んでいる。