JR東日本は、2月1日に強風が見込まれるとして、宮城県内の「東北本線」の一部区間や「仙山線」全線で、本数を減らして運転すると発表した。

JR東日本の1月31日午後の発表によると、2月1日に強風が見込まれるとして、午前9時頃～午後3時頃まで「東北本線」の『白石～仙台』間と『松島～小牛田』間で、通常の半分程度に列車の本数を減らして運転する。

また、「仙山線（全線）」でも、午前10時頃～午後3時頃まで、通常の半分程度に列車の本数を減らして運転する。

車両の運行の都合で、2月1日「東北本線」では、以下の列車の運休が決まっている。
【下り列車】
・仙台9時2分発⇒小牛田行き
・仙台10時44分発⇒小牛田行き

【上り列車】
・小牛田9時54分発⇒仙台行き
・小牛田11時47分発⇒仙台行き

宮城県内では、2月1日　これ以外の区間や他の在来線でも遅れや運休の可能性があるという。

2月1日は、宮城県内の私立大学で入試が予定されている。列車の運行状況にご注意ください。