【「11週連続」で増加】宮城の「新型コロナウイルス」患者数
宮城県内の「新型コロナウイルス」の患者数は、「11週連続」で増加した。
宮城県の定点調査によると、2月4日までの1週間で「新型コロナ」の患者数は、1医療機関当たり19.21人と前週から0.43人増え、「11週連続」で増加した。
一方、「インフルエンザ」の患者数も、前週より0.74人増え24.30人と「4週連続」で増加している。
保健所のエリア別では、「仙南」で31.14人、「気仙沼」で28.25人、「仙台」で25.45人などとなっている。
県は、引き続き 手洗いなど基本的な感染対策を呼び掛けている。