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「空気は真冬並みの冷たさ」路面凍結に注意を!<19日・宮城県>

2023年12月18日 21:05
「空気は真冬並みの冷たさ」路面凍結に注意を!<19日・宮城県>
12月18日の気象情報

宮城県内の最高気温は5℃前後と、冬らしい1日となった18日。この寒さは19日も続く見込み。

西高東低・強い冬型の気圧配置になり、今シーズン一番の寒気が押し寄せてきた17日。日本海には筋状の雲がビッシリ並んだ。そして19日は日本付近に複数の低気圧が発生する。宮城県では雨や雪が降ることはないものの、雲の多い天気になりそう。

<19日の気温 仙台~南>

1日を通して雲が多い見込み。気温は平年より低く、最低気温は「-3℃前後」。最高気温は「5℃前後」。風は弱まるが、空気は真冬並みの冷たさとなる。


<19日の気温 気仙沼~塩釜>

一時的に晴れ間がのぞく程度で、18日より雲の多い1日となる。最低気温は「-3℃前後」と厳しい冷え込みが続く。日中は「4℃前後」で18日よりわずかに高い程度。


<19日の気温 大崎平野の周辺>

雲の多い1日で、夜遅くは駒ノ湯と川渡で弱い雪が降る。最低気温は「-3℃前後」の予想。路面に加えて水道の凍結にも注意が必要。

この先の天気は宮城西部は曇りや雪の日が多い見込み。宮城東部でも木曜日は一時雪が降る可能性。

<宮城・最高気温の予想>
 ▼19日~木曜:「7℃前後」見込み
 ▼金曜日以降:「5℃前後」見込み

  • ミヤテレNEWS NNN
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