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道路工事の作業員が84歳運転の車にはねられ死亡 減速すべきところアクセル踏んだか 宮城・川崎町

2025年3月13日 21:26
道路工事の作業員が84歳運転の車にはねられ死亡 減速すべきところアクセル踏んだか 宮城・川崎町

警察によると、13日午前10時半頃、川崎町前川荒町の県道亘理大河原川崎線で道路工事の作業員が工事規制の手前で、直進してきた軽乗用車にはねられ、死亡する事故があった。

死亡したのは、大河原町南原町の会社員 林 隆彦さん(63)で、事故から約10時間後に搬送先の病院で死亡が確認された。

警察の調べに対し、軽乗用車を運転していた川崎町の84歳の男性は「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話していて、警察は減速すべきところをアクセルを踏んでしまったとみて、事故の詳しい原因を調べている。

最終更新日:2025年3月13日 21:46