キッチンカーを活用した「こども食堂」が長崎市で開かれ、春休み中の子どもたちが集まりました。

地域の子どもたちに食事や居場所を提供する「こども食堂」。

NGO団体が企画して長崎市で28日に開かれ、6台のキッチンカーと、飲食店2店が参加しました。

中学生以下には、すべてのメニューを200円で提供します。

（子ども）
「おいしい」

（ルートヴィレッジ長崎　安井 忠行 代表）
「こちらが笑顔になる。みんなで笑顔があふれる長崎になればいい」

4月2日には、大工町商店街と岩川町の飲食店「隠れ家 嘉悦」で、こども食堂が開かれる予定です。