秋空の下、長崎市ではスポーツ少年団で活動する小中学生の運動会が、5年ぶりに開催されました。
競技の垣根を越えて交流を深めようと、市内11のスポーツ少年団に通う約180人が出場。
4年生までの子どもたちはドッジボール。
5年生以上はタックルの代わりに腰に付けたタグを奪う「タグラグビー」に挑みました。
( 小学6年生)
「チームで協力できた。もちろん優勝したい」
( 小学3年生)
「2回戦が引き分けで悔しかった」
また ディスクを投げて的を抜く「ディスゲッター」など “ ニュー スポーツ” のコーナーも。
(小学1年生)
「楽しかった。シュッて(投げた)」
元気いっぱいにスポーツの秋を楽しんでいました。