諫早市の住宅で床が焦げるぼや 下宿の高校生約20人と夫婦にケガなし《長崎》

14日午前、諫早市で住宅の床が焦げるぼやがありました。現場は高校教諭の住宅でおよそ20人の学生が下宿していましたが、ケガ人はいませんでした。

14日午前4時半頃、諫早市若葉町の44歳の高校教諭の住宅で「服が燃えているのを消し止めた」と、教諭から警察に通報がありました。

この火事で1階のリビング付近にあった服が燃え、床が焦げるなどしましたが、ケガ人はいませんでした。

警察によりますと、当時、住宅には教諭夫婦と下宿しているおよそ20人の学生がいたということです。

警察と消防が合同で詳しい出火原因を調べています。