衆議院選挙島根2区 自民・高見氏当確 「ふるさと創生」掲げ支持広げる
高見陣営が当確受けバンザイ
第50回衆議院選挙は10月27日投開票され、自民党・前職に新人2人が挑んだ島根2区は、自民党の前職・高見康裕氏(44)が当選を確実にしました。
2回目の当選となる高見氏は、2021年に故・竹下亘さんの後継として出馬し初当選。その後は法務大臣政務官と防衛大臣補佐官を担当しました。選挙では「ふるさと創生」を掲げ、若者が住み続けられるための学びの場の充実や新しい雇用の場の創出、与党として所得向上のための制度を国の責任でつくることなどを訴え、幅広い支持を集めました。
島根2区は小選挙区制が導入された1996年から自民党が議席を守り続けてきました。立憲民主党の新人・大塚聡子氏(57)と共産党の新人・亀谷優子氏(38)は、福祉・教育政策の充実や景気対策などを訴えましたが、高見氏の地盤を崩すには至りませんでした。
◇高見康裕氏プロフィール◇
1980年10月16日生まれ、島根県出雲市出身。東大卒。大手新聞社や海上自衛隊の勤務を経て、2021年の衆議院選挙で初当選。家族は妻・子ども2人。最近は家族との散歩が癒しの時間だといいます。
2回目の当選となる高見氏は、2021年に故・竹下亘さんの後継として出馬し初当選。その後は法務大臣政務官と防衛大臣補佐官を担当しました。選挙では「ふるさと創生」を掲げ、若者が住み続けられるための学びの場の充実や新しい雇用の場の創出、与党として所得向上のための制度を国の責任でつくることなどを訴え、幅広い支持を集めました。
島根2区は小選挙区制が導入された1996年から自民党が議席を守り続けてきました。立憲民主党の新人・大塚聡子氏(57)と共産党の新人・亀谷優子氏(38)は、福祉・教育政策の充実や景気対策などを訴えましたが、高見氏の地盤を崩すには至りませんでした。
◇高見康裕氏プロフィール◇
1980年10月16日生まれ、島根県出雲市出身。東大卒。大手新聞社や海上自衛隊の勤務を経て、2021年の衆議院選挙で初当選。家族は妻・子ども2人。最近は家族との散歩が癒しの時間だといいます。
最終更新日:2024年10月28日 0:17