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鳥取県の万博組織を騙る偽のXアカウントが発見 県が注意を呼び掛け アカウント凍結に向け管理者へ報告

4月13日に開幕した大阪・関西万博ですが、鳥取県の万博組織を騙る偽のXアカウントが発見され県が注意を呼び掛けています。 大阪・関西万博では関西パビリオンにある鳥取県ゾーンも人気を集めていて、鳥取県が誇る漫画のキャラクター像や、鳥取砂丘の砂10トンを敷き詰めた鳥取無限砂丘が来場者を楽しませています。 鳥取県によりますと、開幕してから4日間で約9300人が鳥取県ゾーンを訪れ、目標の30万人に向けて手応えを感じているということです。 そんななか問題となっているのがー。 鳥取県の万博組織を騙る偽のXアカウント。 県は偽アカウント凍結に向け、X管理者へ報告するとともに、公的機関であることを示すグレー色のチェックマーク付与をXに申請しました。 また、鳥取県を騙る偽のアカウントや、万博に関する誤情報が発信されていないかなど、モニタリングを強化しているということです。 鳥取県は4月8日に県の公式Xアカウントを新設し、随時、万博に関する鳥取の話題を発信しています。その他の県公式SNSからも発信を続けていくということです。

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