見どころは「水面に映る光」 約6万5000個の電球による幻想的なイルミネーション 鳥取県湯梨浜町
鳥取県湯梨浜町では12月25日、イルミネーションの輝きに多くの人が見入っていました。
日が落ち、橙色の空が陰りゆく中、徐々に輝きだすのは、イルミネーションのオブジェ。鳥取県湯梨浜町のあやめ池公園では、12月1日からライトアップが始まっています。会場では、約6万5000個の電球による、幻想的な光のオブジェが輝いています。
見どころは水面に映るイルミネーションの光。白銀の鳥の輝きや、大きく広がってゆく山のオブジェなど。水面に線対称にオブジェの形が映り込む、池ならではの景色を楽しめます。会場には大勢の人が訪れ、光の道をたどりながら写真を撮っていました。
訪れた人
「写真を撮りにきました」
Q.会心の1枚が撮れましたか?
「来たばっかりですからね、風がないですからね、湖面に映ったイルミネーションの写真がうまく撮れたら」
ライトアップは来年1月3日までで、時間は午後5時から10時までです。