女子高生が酒気帯び・無免許運転の疑いで逮捕 繁華街から出てきた車を職務質問 車は同乗者の名義 島根県出雲市
島根県警出雲警察署は10月26日、出雲市の市道で無免許の上、酒気帯び運転をしていたとして、18歳の女子高校生を道路交通法違反の容疑で逮捕しました。
道交法違反(酒気帯び・無免許運転)の疑いで逮捕されたのは、松江市に住む18歳の女子高校生です。警察によりますと10月26日午前3時過ぎ、出雲市塩冶有原(えんやありはら)町の市道で、警戒中のパトカーが繁華街から出てきた軽乗用車を呼び止め職務質問したところ、運転していた女子高校生の呼気から基準値を超えるアルコールが検出され、さらに無免許であることが分かりました。その場で女子高生を逮捕したということです。
女子高生は、同乗者の名義の車を運転していたため、警察が同乗者にも話を聞くなど詳しい状況を調べています。