2月22日は"にゃんにゃんにゃん”の語呂合わせで「猫の日」です。それに合わせて、鳥取市内のネコカフェなどでも盛り上がりを見せています。

客
「（ネコは）すぐに来てくれて人懐っこい感じがします。本当に癒される場所です」

多くの人に癒しの時間を与えていたのは、鳥取市にあるネコカフェ。実は、こちらでは猫の日に合わせてあるイベントが行われています。

Kitty Blue　奥谷洋介 代表
「お客さまからネコちゃんの写真を募集しておりまして、掲示をしています」

店内には、訪れた人が撮影した自宅の猫や店内のネコなどのお気に入りの写真が期間限定で展示されています。ネコに触れるだけでなく、さまざまなポーズや表情をしたネコの写真を楽しむこともできます。また、4歳から小学6年生までの子ども限定でネコの似顔絵を持ってくると入場料が無料になります。

Kitty Blue　奥谷洋介 代表
「皆さまにネコちゃんってかわいいなって思う日を作っていただきたくて、イベントを毎年行っています。癒されるということを感じていただけたら1番かなと思います」

一方、鳥取市にあるペットショップではー。

中山紗希アナウンサー
「人気が高まる猫の日ブームに合わせて、こちらでは入ってすぐのところに特設コーナーが設けられています」

毎年、「猫の日」に合わせて設置されている特設コーナー。ペースト状のキャットフードに爪とぎなど定番アイテムが並ぶ中、最新のトレンドアイテム「回転式餌やり器」も設置されていました。餌を入れた容器がくるくると回り、遊びながら食事を楽しむことができます。

ほかにも、たたくと飛び跳ね、ネコの狩猟本能を刺激するユニークなおもちゃなど約50種類のアイテムが並んでいます。

ペッツパーク鳥取店　谷口誠 店長
「立ち止まって見ているお客さんもとても多い印象を受けております。猫の日を通してご自宅のネコちゃんと楽しいひと時を過ごしてていただけたらと思います」

多くの人に癒しを与えてくれる「ネコ」。今後もその人気は高まっていきそうです。