山陰地方先が平年より16日遅く「梅雨入り」
広島地方気象台は22日「中国地方が梅雨に入ったと見られる」と発表しました。
平年より16日遅く、去年より24日遅い梅雨入りです。
22日の山陰地方は前線や湿った空気の影響で曇りや雨となる見込みです。
気象台によりますと山陰両県では22日から24日にかけて大雨となると予想しています。
22日に予想される1時間降水量は山陰両県の多い所で、30ミリとなっています。
特に23日は警報級の大雨となると予想しています。
土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒を呼び掛けています。