「お疲れ様。感動的だったよ」 甲子園での戦いを終えた大社高校野球部を出迎え 生徒や保護者など多くの人がねぎらいの言葉 島根県出雲市
夏の甲子園で93年ぶりにベスト8となった大社高校野球部。8月20日、生徒や保護者など多くの人が出迎える中、野球部のメンバーが甲子園での戦いを終えて、島根県出雲市に帰ってきました。
ベスト8まで勝ち進んだ、ナインをねぎらおうと「ありがとう、お疲れさま」と書かれたメッセージを掲げる人たちも。到着した後は、出迎えのセレモニーが開かれました。
大社高校 石原勇翔 主将
「この結果をつかことができたのは、地域の皆さま、島根県民の皆さまのたくさんの応援があって力にかえることができ、試合に勝てることができました。ほんとうにありがとうございました」
選手一人一人が、応援してくれた人たちへ感謝の思いを伝えました。セレモニーの後は、選手と記念撮影する人たちもー。
出迎えた人
「ありがとう。感動的だったよ」
「よくやったおめでとう、ずっと見とった。ずっと応援しとった」
山陰をはじめ、全国の人たちに感動を与えた大社高校。そんな選手たちを一目見ようと多くの人が集まり、温かなねぎらいの言葉を送っていました。