今年秋に鳥取県で開催されるシニア世代のスポーツと文化の祭典ねんりんピック。6月7日、この大会のキャラバン隊が、鳥取県米子市内の幼稚園を訪れました。

現代によみがえった青谷弥生人。「あおやかみじろう」がやってきたのは、米子市のかいけ心正こども園です。7日は、このねんりんピックをPRするキャラバン隊が訪れ、園児たちに、地元米子市で剣道やソフトテニスなど7種目の競技が行われることが紹介されました。

そしてこの後、園児たちは「鳥取に恋して」と題した大会オリジナルソングに合わせて手話を生かしたダンスなどを楽しんでいました。この幼稚園では、競技会場に掲げる応援のイラスト作品を手がけるほか、大会開催中も「弓道」の会場に応援に行くことにしています。

ねんりんピック広報キャラバン隊　山下愛守華 リーダー
「子どもたちがすごく元気いっぱいで、私たちも元気いっぱいにねんりんピックをPRしていきたいです」

ねんりんピック広報キャラバン隊は、今後も県内各地で大会PRに力を入れていきたいとしています。