【速報】鳥取県の大山 遭難した男性を救助隊が発見 会話ができる状態
12月21日夕方から鳥取県大山町の大山で遭難していた男性が、22日午後1時23分に救助隊に発見されました。男性は意識があり、会話もできる状態だということです。
警察によりますと鳥取県大山町の大山で遭難したのは、36歳の男性とみられ、
21日午後6時ごろ、本人から「登山道で遭難した」と警察に救助の要請がありました。
男性は単独で登山を行い、登山届は提出していなかったということです。
22日朝早くから16人態勢で避難小屋に向かう登山道を中心に捜索をしていました。
大山の積雪は正午時点で74㎝となっています。
最終更新日:2024年12月22日 13:48