例年通り7月31日から5日間開催 後夜祭は1時間延長に ことしの八戸三社大祭
県南地方を代表する夏祭り・八戸三社大祭はことしも7月31日から5日間開催され、最終日の後夜祭は1時間延長されます。
八戸三社大祭の運営委員会はきのう八戸市内で総会を開いてことしのまつりは7月31日に開幕し8月4日まで例年通りの5日間を会期と決めました。4年ぶりの通常開催となった去年は関連行事を含め5日間の大祭期間中141万人が訪れていて、145万人が訪れたコロナ禍前の2019年に次ぐにぎわいとなりました。
★八戸三社大祭運営委員会 佐々木伸夫 副会長
「関係団体といろいろと連絡を密に取りながら昨年より、よい形の八戸三社大祭に仕上げていきたい 今回の開催は週末にあたっていますからぜひたくさんの方に我々の誇りである八戸三社大祭を見ていただきたいと思っています」
総会では最終日の8月4日の「後夜祭」の開催時間を要望を受け午後9時までこれまでより1時間延長することも決めました。