サンふじ初せり平均6,262円 過去2番目の高値 東京・大田市場
袋をかけずに栽培した県産りんご「サンふじ」の初せりが東京で行われ、平均価格が過去2番目に高くなりました。
「サンふじ」の初せりは東京の大田市場で行われました。
上場されたのは去年の1.3倍となる10キロ入り2,365箱です。
今年は猛暑だった去年より夜の温度がしっかり下がっため、糖度が高く品質の良いりんごに仕上がったということです。
せりの結果、高値は9年連続で50万円に。
10キロあたりの平均価格は6,262円と去年より748円高く、過去2番目に高くなりました。
★JAつがる弘前 天内正博組合長
「価格の方はそれなりに高い価格で推移していますので、農家の方、我々もほっとしているところでございます」
大田市場への「サンふじ」の出荷は、来年4月いっぱい続くということです。
「サンふじ」の初せりは東京の大田市場で行われました。
上場されたのは去年の1.3倍となる10キロ入り2,365箱です。
今年は猛暑だった去年より夜の温度がしっかり下がっため、糖度が高く品質の良いりんごに仕上がったということです。
せりの結果、高値は9年連続で50万円に。
10キロあたりの平均価格は6,262円と去年より748円高く、過去2番目に高くなりました。
★JAつがる弘前 天内正博組合長
「価格の方はそれなりに高い価格で推移していますので、農家の方、我々もほっとしているところでございます」
大田市場への「サンふじ」の出荷は、来年4月いっぱい続くということです。
最終更新日:2024年11月12日 11:52