「予定と全然違うことになっちゃって…」大雪の影響で在来線が終日運休 20日にかけても“平地40センチ”の大雪予想
強い冬型が続く県内は津軽を中心に大雪となり、在来線の一部が終日運転を見合わせました。
あすにかけても平地で40センチの大雪が予想されています。
県内は津軽と三八上北を中心に大雪となり、午後6時の積雪は青森市と弘前市で113センチなどとなっています。
★青森市民
「最近ちょっと良くなってきたのであまり積もらないで、早く春になってくれればいいなと思います」
大雪の影響でJRは五能線の弘前・深浦間と奥羽本線の津軽新城・大館間が終日運転を見合わせ、津軽線と合わせ91本が運休しました。
★神奈川から
「予定と全然違うことになっちゃって」
★栃木から
「動いてないんだって…じゃあ帰りのバスの時間見なくちゃみたいな ちょっと慌てます」
あす午後6時までの24時間に降る雪の量は平地の多いところで、津軽で40センチ、三八上北が30センチ、山沿いでは60センチ、あさってにかけても平地で30センチから40センチ、山沿いで50センチの大雪が予想されています。
気象台によりますと、24日までは断続的に雪が降る見込みで交通障害などに注意・警戒を呼びかけています。