『先行きが見通せない状況になるのでは』桑名市長 衆議院の与党過半数割れで懸念示す【高知】
高知市の桑名市長は、先の衆議院選挙で与党が過半数を割った結果について政治が不安定になるのではと懸念を示しました。
桑名市長は10月29日の定例会見で衆議院選挙で政権与党が大敗したことを受け、懸念を示しました。
■桑名龍吾市長
「政治がこれから不安定になってくる。そうなると決められない政治が行われてしまう。期待していた12月補正、経済対策、令和7年度予算編成がこれから行われるが、そういったものの先行きが見通せない状況になるのではということを少し懸念している」
その上で、与野党には歩み寄ってしっかりと国民に寄り添った政治を作り上げてほしいと期待を込めました。
また、高知市で行われた高知1区の開票作業が集計ミスにより大幅に遅れたことについて「多方面に迷惑をかけたことはお詫びしなければならない。人的ミスが起こらないようにするために検討していかなければならない」と述べました。
桑名市長は10月29日の定例会見で衆議院選挙で政権与党が大敗したことを受け、懸念を示しました。
■桑名龍吾市長
「政治がこれから不安定になってくる。そうなると決められない政治が行われてしまう。期待していた12月補正、経済対策、令和7年度予算編成がこれから行われるが、そういったものの先行きが見通せない状況になるのではということを少し懸念している」
その上で、与野党には歩み寄ってしっかりと国民に寄り添った政治を作り上げてほしいと期待を込めました。
また、高知市で行われた高知1区の開票作業が集計ミスにより大幅に遅れたことについて「多方面に迷惑をかけたことはお詫びしなければならない。人的ミスが起こらないようにするために検討していかなければならない」と述べました。
最終更新日:2024年10月29日 12:01