【パリ五輪】柔道男子73キロ級 浜松市出身の橋本壮市選手が銅メダル獲得 地元も歓喜(静岡)
パリオリンピック柔道男子73キロ級で、オリンピック初出場となった浜松市出身の橋本壮市選手が銅メダルを獲得しました!
準々決勝で敗れた橋本選手は、敗者復活戦を経て、3位決定戦に臨みました。
試合は開始直後に動きます。橋本選手の背負い投げが決まり、技あり!
その後、指導が2つ入るものの、序盤のポイントを守り切り、優勢勝ち!見事、銅メダルを獲得しました。
(橋本壮市選手)
「僕の柔道人生に悔いが残らないように戦いました。もうそれだけです。」
橋本選手が通っていた地元・浜松市の道場でも、歓声が沸きました!
( 橋本選手の恩師 杉山 崇さん)
「小学校からのスタイルを貫き通して、いまこうやってメダルを獲ってくれて本当にうれしく思います」