【産学共同】子どものリスク対応力育成するサービスの実証研究がスタート…来春からは全国に展開へ(静岡)
子どものリスク対応力の育成をねらいとしたサービスの実証研究が9月から始まりました。
子どもが、心や健康リスクを把握し対応方法を考えるサービス「こころのリスク診断」は、静岡・富士市のソフトウエア会社「建設システム」と静岡大学の 塩田 准教授らが共同で研究しているものです。
教員の負担軽減も期待され、9月から静岡県内で実証研究が始まり、2025年4月からは、全国の学校などを対象にサービスを開始する予定です。